SSブログ

ジブリの新作映画 かぐや姫 そのあらすじが怖いとネタバレ [話題]

スポンサーリンク<br />


br /> 姫の犯した”罪と罰”とは?
ジブリの新作映画、かぐや姫の物語が11月23日公開です!
あらすじが怖い?ネタバレ?

制作期間8年、制作費50億の娯楽超大作です。
監督は高畑勲監督です。

image.jpg



動画はこちら↓
http://youtu.be/khFIGkoSGKA

公式サイト
http://kaguyahime-monogatari
高畑監督は、
「火垂るの墓」
「おもひでぽろぽろ」
「平成狸合戦ぽんぽこ」
が代表作です。

火垂るの墓は、皆さんご存知だと思います。
日本の代表作といってもいい位。

さて、原作の話ですが

9世紀の作品
「竹取物語」
です。

教科書にも載っています。
しかも古文で。

以前から高畑監督が、
「『かぐや姫』という作品はいつか日本人がきちんと作るべきだ」
と語っており、
それを実現させる形で映画化されたらしいですよ。


そして、姫の犯した”罪と罰”とは?
気になるフレーズ。
竹取物語に、そんな場面があったっけ?
思い出せないです。。。

竹取物語の
かぐや姫が地上に降りた理由
が、罪と罰らしいのです。

( かぐや姫は、罪をつくり給へりければ、
かく賤しきおのれがもとに、
しばしおはしつるなり。
罪の限果てぬれば、
かく迎ふる)

訳「罪を犯したから、
卑しいところ=翁のいる地上に罰として落とした。
罪を清算したから、迎えに来た」

そうだったのね!
あまり原作では書かれていないとおもいます。
監督は、そこに着目したのですね?

高畑監督のコメント
そんな疑問が残る竹取物語にはない、
「ほんとうのかぐや姫の物語」を探り当てることで、
物語の筋書きのまま、笑いも涙もある面白い映画に仕立てられる、

さすがですわあ??
とっても興味をそそります。

いったいかぐや姫は
月の世界でどんな罪を犯したのか、
そしてなぜ罪は清算されたのか。
罰とはなんだったのか。???


☆大まかなあらすじ☆

竹の中から生まれ、すぐに美しい娘へと成長する。
多くの求婚者が現れるが彼らを振り続け、
満月の夜に迎えに来た使者とともに月へと去ってしまう。

月の世界の住人であるかぐや姫を、
感情移入さえできる一人の娘として表現することで、
その罪と罰に焦点を当てるようです。


中京テレビでは、本日 26:08から特番が組まれている模様。





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。